児童英語教師必携(!?)の本【修正しました】

先日、Mariko先生*1にお会いして、ためになるお話しをいろいろ伺ってきました。(先生、ありがとうございます!)なかでも、新米児童英語教師に特にお薦めの本として次の4冊を教えていただきました。ネットで調べたところ、どれもとても興味深い内容なので、みなさまにご紹介したくなりました。

先生の許可を得ましたので、こちらにリストしておきます。

子ども中心ではじめる英語レッスン―学ぶ力を育む英語の教え方

子ども中心ではじめる英語レッスン―学ぶ力を育む英語の教え方

*2
Teaching Languages to Young Learners (Cambridge Language Teaching Library)

Teaching Languages to Young Learners (Cambridge Language Teaching Library)

Einstein Never Used Flashcards: How Our Children Really Learn-- And Why They Need to Play More and Memorize Less

Einstein Never Used Flashcards: How Our Children Really Learn-- And Why They Need to Play More and Memorize Less

The Hurried Child: 3rd Edition

The Hurried Child: 3rd Edition

こういう本はなかなか一人じゃ読めなくなるので、どなたか読書会を一緒にしませんか? 英語教育を専攻している大学生・大学院生も歓迎します!

それにしても専門書は高い! これ一冊で何冊英語絵本が買えるだろうと思うと……うーむ、うーむ、うーむ。でも読みたい。一冊ずつクリアしていくしかないかなぁ。

そういえば、前に少女の才能教育に関する本を訳したことがあったなぁ……と、今さらながら思い出したりして。意外なところで、人生上のできごとはぐるりと回って戻ってきたりするものです。

*1:本も書いてらっしゃる有名な児童英語教師のお一人です!

*2:前にDavid Vale& Anne Feunteun著の"Teaching Children Englishという本を間違ってリストしていましたが、この訳書の原著がMariko先生に紹介を受けた本です。原著がamazonの検索で出てこなかったため、別の本を載せてしまいました。たいへん失礼しました!