児童英語教師必携(!?)の本【修正しました】
先日、Mariko先生*1にお会いして、ためになるお話しをいろいろ伺ってきました。(先生、ありがとうございます!)なかでも、新米児童英語教師に特にお薦めの本として次の4冊を教えていただきました。ネットで調べたところ、どれもとても興味深い内容なので、みなさまにご紹介したくなりました。
先生の許可を得ましたので、こちらにリストしておきます。
- 作者: デイビッドポール,David Paul,金森強
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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Teaching Languages to Young Learners (Cambridge Language Teaching Library)
- 作者: Lynne Cameron
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2001/03/15
- メディア: ハードカバー
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- 作者: Kathy Hirsh-Pasek,Roberta Michnick Golinkoff,Diane E. Eyer
- 出版社/メーカー: Rodale Books
- 発売日: 2003/10/03
- メディア: ハードカバー
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The Hurried Child: 3rd Edition
- 作者: David Elkind
- 出版社/メーカー: Da Capo Lifelong Books
- 発売日: 2001/04/10
- メディア: ペーパーバック
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こういう本はなかなか一人じゃ読めなくなるので、どなたか読書会を一緒にしませんか? 英語教育を専攻している大学生・大学院生も歓迎します!
それにしても専門書は高い! これ一冊で何冊英語絵本が買えるだろうと思うと……うーむ、うーむ、うーむ。でも読みたい。一冊ずつクリアしていくしかないかなぁ。
そういえば、前に少女の才能教育に関する本を訳したことがあったなぁ……と、今さらながら思い出したりして。意外なところで、人生上のできごとはぐるりと回って戻ってきたりするものです。