つい最近、たまたまJan Brettの"Goldilocks and the Three Bears"を入手した。Goldilocks and the Three Bears作者: Jan Brett出版社/メーカー: Puffin Books発売日: 1996/05/01メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るス…

8月5日に湯涌で開催を予定している金沢イングリッシュ・ネットワーク（KEN）のSummer Day Camp（デイキャンプ）参加費を次の通り値下げしました。 小学生親子6000円（２人目 3000円） 未就学児親子4000円（２人目 2000円） もともとこのキャンプでは、親子参…

英語は一日にしてならず。週一回だけ、漠然と英語を学んでいても、なかなか力はつきません。対照的に、英語が大好きで，得意意識をもち、家庭でもどんどん楽しく英語に触れているような子は、ぐんぐん力をつけていきます。つまり、英語好きを育てることが、…

学校の授業だけでは…… しゃべれない！ ものたりない！ ――そんな子どもたちのために 小学生対象 夏季集中英語講座 We Love English！英語大好き！１コース 90分×５回 9000円（絵本などの教材・冷房費含む） Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Sentences: …

今日は娘のクラスで英語の本をよみきかせしてきた。思ったほどには，娘もうるさくなく（もっと騒ぐんじゃないかと心配していた）ホッと一安心。だけど，自分がお気に入りの「“No, David”は読まないでくれる！？」と帰宅後に言われてしまったけれども。KENの…

最近、スクールでママ向けの「生活英語入門」というレッスンを始めたけれど、これを思いついた大本には、40代に入ってから「英会話」のクラスに通うようになった実の母のことが影響しているかもしれない。わたしの育った家庭では、わたしや弟が小学生の時に…

計画中です。ほぼ詳細が決まったので、あとで書き足しますね。要チェック！→６月２８日の日記に詳細情報を書きましたので、よろしく！

上の出来事でちょっと思い出した本＝『子どもの「遊び」は魔法の授業』から、気になるフレーズを抜書きしてみました。 業績主義のもう一つの問題点は、子どものIQの発達を重視するあまり、同じくらい重要な子どもの側面――（中略）ダニエル・ゴールマンが，自…

今日、小さなお別れがひとつあった。１歳の子を連れてわたしのママ向けセミナーに何度も足を運んで来てくれていた人が、遠くへ引っ越すことになったのだ。最後に「短いあいだだったけど、とても充実していた」とお礼を言ってくださったので、特に何が良かっ…

８月５日に予定している金沢イングリッシュネットワーク（KEN）主催、泉野イングリッシュ後援の親子サマー・デイキャンプについて、そろそろ内容を詰めつつあります。じつは、複数のネイティヴの英語の先生に来ていただくほか、アルバイトを雇い、ボランティ…

このところ、いろいろ考え、調べてきたのだけど、日本の小学校英語でPBR（英語絵本よみきかせ）の位置づけが曖昧で、しっかり導入できていないのは、つまるところ「会話重視」の名の下に「読み書き」を先送りしたことに起因しているようだ。文字や読み方を教…

ついさっき小学校の公開授業で６年生の英語（総合学習）を見てきた。上に書いていたこととのあまりにギャップに愕然として、ひとことだけ書きたくなってしまった。（こんなことをしている時間はないのだけれども……。）今日のテーマは Is this a ----? と Is …

最近、改めてそれを考えさせられる機会があった。壮大な目標を立てても、それを果たせないのであれば仕方がない。かといって「小さいときから英語に慣れておくこと」みたいな漠然とした目的意識だけでは、結局、何の効果も上げられないだろう。それに、ひと…

わたしが「よみきかせ」とひらがなにしているのには、いくつかの意味が込められている。ひとつには、「よみきかせ」を一方が「読み」他方が「聞く」という機能的な“行為”のみに限定あるいは矮小化したくないという気持ちの現われなのだと思う。このこだわり…

9歳のウガンダの少女をめぐる実話を元にした絵本。Charity（募金）をテーマに取り上げた英語のクラスで紹介された一冊なのですが、シンプルな文章が美しく、アフリカの村を描いた絵もほどよくエスニックかつカラフルでなかなかいい感じ。New York Timesのベ…

少し前にSound of Musicの安売りDVDを買ってきた。昨日、娘に見せたら、さっそくその夜のお風呂で「Do Ray Me Song」ごっこをさせられた。娘はMaria（ジュリー・アンドリュース）役で、わたしはChildren（子どもたち）の役だ。それにしても、２〜３度しか見…

ほのぼのとして、とっても愛らしい「ぼく」と犬のLuckyの絵本。シンプルな線画で男の子とペットの友情が描かれていて、見ているだけで微笑んでしまう。１ページに１つずつ、たとえば“Lucky's big”と“Lucky's small”という具合に対になった簡単な英文がついて…

研修に行くと、いろんな先生と知り合いになれるという面白さがある。とりわけ、英語で行われる今回の研修は、多様な国から来た先生たちと知り合えるので興味深い。昨日、隣に座ったのは20代後半か30代くらいのマイケル先生（仮名）。日本でほかにどこに行っ…

今日は、IIEEC*1とOUP*2のMATメソッド*3の研修第２回目に参加してきました。金沢−東京の往復８時間のとんぼ返りと、まる一日の英語での講習、かてて加えて一言も聞き逃したくない濃い研修内容なものだから、必死にメモし、矢継ぎ早に出る質問に頭を巡らし、…

基本的に多読者（タドキスト）の入門用なのですが、ORTの各ステージの本が一冊ずつ載っている『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』というお得な本を見つけました。イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ (実用外国語)作者: 古川昭夫,宮下いづみ…

英語いくじEnjoyコースの一環として、「生活英語入門」講座を開始しました。6月7日のダイアリーでは「ママの英会話」と紹介しましたが、日常的な会話表現を中心にしながら、英語よみきかせにも役に立つ総合的な英語力アップを目指すクラスとして編成しました…

金沢市では小学３年生から週に１回英語の授業があります。学校の授業を振り返り、出てきた表現を「口にできるようにする」ことで、夏休み後には「英語が得意」な子になっていたらいいなぁ……と思って、サマースクールを企画中です。泉野イングリッシュならで…

今朝、娘の通う小学校で読み聞かせボランティアをしてきました。英語の絵本を読んでもいいですか……と恐る恐る聞いたら大歓迎してくださって、ほっとするやら、どぎまぎするやら。初回なので、本の選定に悩みに悩んだのですが、結局、おなじみのBrown BearとO…

今日、届いた古本のI Spy--School Days。超お買い得の値段だったので、ボロボロの本かと覚悟していたら、新品同様の本だったばかりか、図書館にあったのとは違って銀色キラキラの装丁できれい！ とってもうれしくなっちゃった。I Spy School Days: A Book of…

従来の「英語絵本よみきかせ入門セミナー」では、基本的に「家庭における我が子へのよみきかせ」に関して、平日の３回に渡って開催してきました。このたび、小学校で英語を教えていらっしゃる先生からのご要望で、学校における英語絵本の読み聞かせ導入に的…

KEN(金沢イングリッシュ・ネットワーク）では、下記の通り、子どもたちと英語で遊べるボランティア・スタッフを募集しています。Kanazawa English Network (KEN) is looking for some volunteer staffs who can attend children in English. KEN's Kids Summ…

「英語いくじ」という言葉に惹かれながらも，自分の具体的な生活の中で，子どもへの英語環境作りと自分の英語学習をどうやって平行して進めていくのか迷っている人が多いようだ。このところ，そうした迷いを整理して方向性を定めたい方に対して「英語いくじ…

か弱いお姫様がたくましい王子様に助けられ、それで二人はいつまでも幸せに暮しましたとさ……といったストーリーばかりで育てたら、依存心の強い女の子になるんじゃないか……それを心配して、我が家ではいわゆる“お姫様もの”をできるだけ避けて育ててきました…

本日の「英語いくじ事始め」受講生のうち，英会話力を高めたい！という思いを新たにしたママたちと，来週火曜日から英会話レッスンを始めることにしました。当面，『英会話 なるほどフレーズ１００』をテキストとして使います。CD付 ネイティブなら子どもの…

じつはこういうトピックでワークショップをしたのは初めて。うまくいくかなとちょっと心配していたけれど，人数も内容もほどよく，受講生のママたちは自分の「英語いくじ」に関する漠然とした思いの底に潜んでいたそれぞれの“目的”を見つけ，次の一歩への指…