小学校で英語絵本の読み聞かせ

今朝、娘の通う小学校で読み聞かせボランティアをしてきました。英語の絵本を読んでもいいですか……と恐る恐る聞いたら大歓迎してくださって、ほっとするやら、どぎまぎするやら。

初回なので、本の選定に悩みに悩んだのですが、結局、おなじみのBrown BearORTFloppy, Floppy、しめくくりにこれまたおなじみのNo, David!を読みました。

何度かわたしの読み聞かせで聞いてくれている子もいて、もう飽きちゃった?と聞きたかったけど、初めて聞いた子たちは(最初、つまらなそうに教室の後ろの方で固まっていた男の子たちが特に)Davidになったとたんに身を乗り出してきて、ゲハゲハわらってくれました。しまいには、「もう一回読んで!」とのリクエストまでいただき、時間が残っていたので、ついうれしくてサービスしてしまいました……でも、図書ボランティアで同じ本をその場で二度読むなんて、本当はルール破りだよね……まずかっただろうか。

そのほかにも、ついついルール破りをいっぱいやってしまって、反省することしきり。小学生対象の(しかも人数も多い)読み聞かせの難しさを考えさせられる経験でした。再来週は娘のいるクラスなので、また別の問題が出てきそうですが……。