ボランティア

9月2日に娘のバレエの発表会がある。今日はその「母の会」の集まり。当日の打合せを行った。

バレエの発表会に母親が労働力を提供するのは、どのバレエ教室も同じなのだろうか? 昨年、チャリティ・コンサートでの初舞台の時には、娘の晴れ姿を見ることができない……と聞いてショックだったものだけど、2回目にして、それも当然という感覚になっている自分が恐ろしい。

そういえば、先日のサマーキャンプも、親に(主に母親に)ボランティアとして働いていただいた。あれは、バイトを雇うとなるとどうしても莫大な費用がかかってしまうので、親の負担を減らしたかったからだ。結局、バレエの舞台も同じことなのだろう。親が裏方をしなければ、そうでなくても高い発表会費用が、さらに嵩んでしまうから……。

ところで、ようやくキャンプの清算を行った。ぎりぎりで赤字ではない……と、言えるかな。若干の持ち出しもあるが、残った紙や文具などは引き取るので、それを入れればトントンと言っていいだろうか。料金設定的には、まずまずの成功だが、実際には労働負担の大きかった人とそうでもない人の落差が大きいので、そこらへんは今後改善していきたい。

今度はハロウィーン……今回の反省も含めて、どんなやりかたにしたらいいのか、ちょっと検討中。