風邪をひいちゃった……

しんどい。なのに、今日から夫は出張。いつものヘルパーさんやお友だちのママに、どうしても出たい研究会出席中に子どもを見てててもらえないかと打診してみたけれど、ことごとく断られ、弱り果てている。

結局、明日の午前中のレッスンはお休みにし、明後日の研究会には初体験として子連れで行ってみようと覚悟を決めた。（はたして２時間、おとなしく本を読んだりして過ごしてくれるものだろうか……。ダメなら諦めて帰ってくるまでだけど。）

今週、子どものバレエの先生のお宅でも、お子さんが体調を崩し、レッスン日時が変更になった。事情は分かるのだけど、こちらもいっぱいいっぱいの生活で、「代講」の日に時間を取れない。

働く母が、自分もさらにがんばろうとし、子どもにもいろんなことをさせようと思うのは、欲張りなのだろうか。どうしてもどこかで無理が出る。今週も１回半徹夜しており、それがたたったのだろうと感じている。

体力はつけたいけれど、今日はおとなしく休もう。明日からがんばるために……。

……と、ここまで書いてからふと思いついて、教育プラザ富樫のファミリーサポートセンターに電話して相談した……すると、市内に２箇所、小学生でも*1預かってくれるところ（制度）があるという。ひとつは21世紀職業財団の保育サポーター紹介制度、もうひとつは21世紀美術館の保育ルームだ。両方に電話してみた結果、とりあえず今回の研修会の日の保育は確保できた。（土曜に必要な子どもの“送迎”のほうは、どうにもならなくて、やはり諦めざるをえなかった。）

朝から調子の悪いコンピュータで不便しながら、メールを処理し、あちこちに連絡を取ってきたけれども、やれやれ、これでようやく安心して横になれるというものだ。

なお、シルバー人材センターも未就学児なら保育を頼めるそうです。必要な方は当たってみてくださいね。

*1:多くの保育は未就学児対象なので