4月27日金沢市21世紀美術館でK-WISHのゴスペル・ライヴ

もうゴールデンウィークなのね。早〜〜〜〜いっ! 4月ももう終わり。3月に終えるはずの翻訳はまだ終わってなくて、GWに入ってしまったら、使える時間はさらに減るわけで……いちおう5月半ばと言われている締め切りに間に合うだろうか? 年内に書きあげる予定の学位論文は、構想だけはだいたいできたものの、まだほとんど書いておらず……うーーーーん、今年も締め切り地獄に陥りそう。

20代から翻訳者として生きてきたわたしは、締め切り前の徹夜なんぞは数えられないくらいこなしてきてるものの、さすが子どもを産んでからは(それとも年のせいか)それもしんどい。何をするにも時間との闘い……なのに、こんなこと書いてていいんだろうか……と、思いつつ。

今日もハードな一日だったなぁ! 朝、駅西まで車を走らせて、次の土曜に開くKEN(金沢イングリッシュ・ネットワーク)のひと月遅れのイースター・パーティの打ち合わせ、すぐに戻ってきて、子ども劇場のサ代で次の講演の打ち合わせ(うちのグループが当番)、自宅にとんぼ返りで夕方のレッスンの準備、続いて午後一番に娘の小学校で学級委員(いわゆるPTAです)の打ち合わせ、子どものクラスの授業参観に懇談会、あわてて帰って英語教室のレッスンを行い、夕ご飯は手抜きで娘と二人で外食にし、帰宅してから娘を留守番においてゴスペルの練習に出る……で、さっき帰ってきて、ようやくほっと一息。

でも、そんなよくばりな人生を生きているからこそ、わたしにとってはゴスペルで得られる喜びとエネルギーがとても貴重なんです。

今度の日曜の午後3時半から、金沢市21世紀美術館外でK-WISHのライヴがあります。街角音楽祭の一環だとか。心とパワーを込めて歌うので、よかったら聞きに来てね!