OEKとの音合わせ

今日、オペラ「終わらない夏の王国」の練習で、初めてオーケストラアンサンブル金沢(OEK)との音合わせをしました。音楽堂の舞台に並んで歌ったこと自体が初めての経験でドキドキ。自分が歌うところにきたら、声はうわずり、ちゃんと息をつけず、声量も完全にオケに負けていて……ううむ、胃が痛い。

おまけにボラや翻訳や友人との共同研究等々の仕事が溜まりに溜まっているところに、今日からある大学教授の研究のお手伝いの仕事を始めることになった。今後のことを考えると、大学の仕事は断るわけにはいかなくって……辛いところ。ともかく、小さい仕事から一つずつ終わらせていくしかないなぁと覚悟した。

そして、暇を見つけて発声練習をしなくっちゃ!

蛇足ですが、指揮棒を振っている神田監督、いつもよりずっとかっこよく見えました(^o^)!