本日付北國新聞の朝刊に教室のチラシが折り込まれる予定。反応があるのかないのか……ドキドキものです。こういうのって,見た人からじかに電話がくるかどうかがかかっているので,本を出版したりするより,よっぽど怖いものですね。

それにしても……自分がチラシを出す側になってみて初めて,自分がいかに他の人のチラシを雑に扱っていたのかと,反省することしきりです。くしゃくしゃにされたり,捨てられたり,忘れて行かれたりすると,自分の労力とお金が無駄にされたような気分になって……けっこう辛いものがある。

チラシって,それを作った人の何らかの思いや希望や願いが込められているんだね。

特に,大量にばらまける資金のある業者のではなく,零細な個人の作った(ゆえにたいてい)見映えのよくないチラシについては……もっと大事に扱わねばあかんな,と今さらながら思ったしだいです。